8/15 【大阪・河内長野市】いま私たちが学ぶ里山整備 ~生物多様性を次世代へ繋ぐvol.5~ 「夏の沢の整備編」

・・・・・以下、Facebookイベントページより転載・・・・・

【大阪・河内長野市】いま私たちが学ぶ里山整備 ~生物多様性を次世代へ繋ぐvol.5~ 「夏の沢の整備編」

7月に入って猛暑の日々が続き、地球沸騰化・気候変動を感じる毎日です。
気候変動は、生物多様性にも大きな脅威となっています。

生物多様性とは、地球上に存在する様々な生物の種・遺伝子・関係性の多様性を指し、私たち人間にとって、食料・水・空気・医薬品など様々な恵みをもたらしてくれるかけがえのないもの。

これからの時代は人任せにせず
環境を守り、人間も自然の一部として豊かな暮らしをする時代になると感じています。
わたしたちは、どう自然を守っていくのか?

知恵と知識を深める里山整備
今回も、坂田昌子先生をお呼びして実践ワークショップを開催します。
里山整備は知識だけではわからない事が沢山。

そこに居て体感して体験の量を増やすことで、少しずつ養っていきます。

一度お会いしたら、虜になる方続出の坂田先生の実践型ワークに
是非お越しください!

日 時 2024年8月15日(木)10時から16時
場 所 里山わびすけ (河内長野市岩瀬381)
参加費(保険料込み)3000円 (お昼のまかない必要な方は別途500円)
次世代を担う高校生・大学生にも参加してほしいという思いから、学生さんは無料です(まかない必要な方は500円)
内 容 坂田昌子さんに学ぶ里山整備(実演ワークショップ)
今回は、山から流れ込む小川の整備、池への流れ込みの整備をします。塗れてもいい恰好でお願いします。
申込方法 
イベント参加ボタンを押して、穂積に直接メッセージください
★お名前(フルネーム)
★当日連絡のつく連絡先
★交通手段(車or電車)
★お昼ご飯の有無(500円)
講師 坂田昌子先生 ご紹介
明治大学文学部史学科卒業。一般社団法人コモンフォレストジャパン理事。虔十の会代表。前国連生物多様性の10年市⺠ネットワーク代表。 東京高尾山にて生物多様性を守り伝える為に、ネイチャーガイドをされながら日本各 地を駆け回りつつ、生物多様性条約や地球サミットなど国際会議にも継続的に参加。

【わびすけの状況】
2023年6月2日の線状降水帯による豪雨で、
山の土砂が崩れ、木が根っこごと崩落する事態になりました。
どうしたらいいのかわからないような状況でも、
坂田先生が来てくれて、今後できるだけ崩れないように、何かあっても自分たちでも直せるように、しがらを組み、階段つくりの方法をおしえてくれました。
2023年6月、9月と2024年1月のワークショップで実践をしています。
2024年3月には、座学も開催し、竹整備についても学びました。

今回は、沢の整備をします。
また豪雨があったとき、同じ被害が起きないよう、
わびすけでは、持続可能な里山整備を、坂田先生に学びながら、やっていきたいと考えています。
自然環境を守りながら子どもたちの世代に引き継いでいきたいです。機械を使ったりしないので、専門業者に頼ることなく、自分たちで続けていける作業です。
あなたの力を、わびすけにお貸しください。
主催 里山わびすけ

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