4/24から 坂田まさこの世直し塾! オンライン&アーカイブ 8回シリーズ

・・・・・以下、Facebook投稿より転載・・・・・

坂田まさこの世直し塾! オンライン&アーカイブ 8回シリーズ

坂田まさこの世直し塾!オンライン&アーカイブの8回シリーズを企画しました!まさこさんのアクティビストとしてのあり方、活動の内容から、学べることがたくさんあります。活動を振り返りながらお聞きしたいと思います。
保存版です!ぜひ、ご参加ください!
https://masakonoyonaoshijuku.peatix.com

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2008年に『六ヶ所村ラプソディ』を見て、初めて再処理工場、原子力発電所の危険性を知りました。
当時は『ストップ ロッカショ』というプロジェクトや、署名活動、デモなどに参加することができました。

当時国分寺に住んでいた私は、近くで高尾山を貫く圏央道計画があることを知りました。
『虔十(ケンジュウ)の会』のことをすぐに知り、『高尾山1000人ハイク!みんなが高尾山のメッセンジャー』というイベントを知り参加しました。
『高尾山にトンネルを掘らないで』Tシャツを着て、ゴールデンウィークに訪れるたくさんの登山客にアピールを!というものです。
高尾山から下山し、日影沢キャンプ場でのトークライブ。
坂田まさこさんは、高尾山のトンネルに関して、「反対を言いたいわけじゃない。ただ、山にトンネルを掘っていいか、山におうかがいをたててないじゃない。だから、みんな、もっと山と話をしてみて。」とおっしゃっていました。
私は、気がついたら高尾に通い、和居和居デッキの行政代執行にも立ち会うことができました。
その後も高尾の活動は続きます。そして、全国の環境問題にも目が向いていきます。
高尾山とケンジュウの会は、環境のこと、自然と人間の生き方に気づかせてくれた私の原点でもあり、心地よい場所でした。
絶望を目の当たりにしても、心地よい場所でした。
そんな、活動を続け続けている坂田さんの環境問題活動側からのお話を聞きたいと思いました。

どんどんひどくなる気候危機、社会の格差、環境問題など。活動する側がどんどん疲弊していく。そんな姿を見ていると、坂田さんのお話が聞きたくなります。
「高尾のことでは、できることはなんでもやった」とおっしゃいます。
私はまだやっていないことがあるはず。
坂田さんがどんな活動をしてきたのか、どんな想いで、どんな困難を乗り越えてきたのか、そんなお話をきく『世直し塾』を8回シリーズで企画しました。ぜひ、ご参加ください!

◾️8回シリーズ 毎回2時間の予定 オンライン開催
毎回、アーカイブもお送りします。
途中から参加の方は、それまでの回のアーカイブもお送りします。

◾️日時:
4月24日(木) 19時〜
5月16日(金) 19時〜
6月12日(木) 19時〜
7月20日(日) 19時〜
8月1日(金) 19時〜
9月19日(金) 19時〜
10月21日(火) 19時〜
11月7日(金) 19時〜

◾️講師 坂田 まさこ
伴走、インタビュー 小山 宮佳江

◾️参加費 8回分 8,500円

◾️お問い合わせ ikimono339@gmail.com

◾️講師 坂田昌子(さかたまさこ)
明治大学文学部史学科卒業。環境NGO虔十の会代表、一般社団法人コモンフォレスト・ジャパン理事、生物多様性ネイチャーガイド、古書げんせん舘店主、八王子古本まつり実行委員長等々。
高尾山の自然環境保全を中心に、生物多様性を守り伝えるためネイチャーガイド、ツリーハウス作り、生物多様性をテーマにしたイベントやワークショップ、勉強会を多数主催。現在は東京都の高尾山にコミュニティスペースと生物多様性情報の発信基地を兼ね備えた高尾ツリーダムカフェをセルフビルドで建築中。また生態系を読み解きながら行う伝統的手法による環境改善ワークショップを全国各地で開催。生物多様性の保全に尽力し、日本各地を駆け回りつつ、生物多様性条約COPや地球サミットなど国際会議にも継続的に参加。ローカルにしっかり足を据えながらグローバルな視点で動く環境活動家。
公式ホームページ:https://sakatamasako.com/

お申し込み
https://masakonoyonaoshijuku.peatix.com

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