・・・・・以下、Facebookイベントページより転載・・・・・
【特別編】ナウシカを通して考える「土」と人との関わり -まちなか公園での取り組みの意義とは-
下記Peatixより申し込みをお願いいたします。
https://dochukankyo260307.peatix.com/
毎月1回のペースで開催している梅小路公園の土中環境改善ワークショップ。今回は、土中環境改善の第一人者である坂田マサコさんと京都府立大学の松田法子先生を講師にお招きしての”超特別版”です!
「ナウシカ」は、自然にやさしい少女の物語として語られることが多い作品です。けれど原作『風の谷のナウシカ』が描いているのは人が自然を「理解したつもり」「管理したつもり」になることへの、とても厳しい問いでした。
朽ちること、腐ること、死があるからこそ生命は再生し、豊かさが育まれる。
ナウシカはすべてが清潔に、効率よく、「適切に管理」された世界こそが人が生きものとして生きることをやめる社会だと告げます。
では、その問いを森ではなく、都市のまんなかの公園で考えるとしたら何が見えてくるでしょうか。
梅小路公園は、30年前までJRの操車場だった場所です。
そこに人が関わり、土が入り、木が植えられ、時間をかけて手入れが重ねられることで、いまでは多くの生きものが息づく、緑豊かな公園へと育ってきました。
同時にここは「安全に」「きれいに」「適切に管理される」ことを求められる都市の公共空間でもあります。
今回の1日プログラムは、その梅小路公園を舞台にナウシカの“土”からはじめる、まちなか公園の土中環境づくりをテーマに開催します。
午前は、生物多様性の専門家・坂田マサコさんと、建築史・都市史の視点から人と大地の関係を研究してきた、京都府立大学・松田法子先生を迎え、ナウシカ的思考を手がかりに、土・生きもの・都市・公共をめぐる対話を行います。
午後は、公園に出て、実際に土に触れ、落ち葉や枝を使い、土中環境を改善するワークショップを行います。
土に触れること。
生きものの関係性を感じること。
他者と同じ場で手を動かすこと。
それらを都市の中で体感することは、自然との関わり方だけでなく、これからの社会のあり方を考える力につながっていきます。
専門知識は問いません。
「土中環境」という言葉が気になる方
自然や公園、まちに何か関わってみたい方に
ぜひ参加してほしい1日です。
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■開催概要
●日時:2026年3月7日(土)
●会場:梅小路公園 https://maps.app.goo.gl/zVpUYRwJzPNZvX5C8
●当日のプログラム
9:30〜10:00 受付 梅小路公園内 緑の館2F 和室 にお集まりください
10:00〜12:30 トーク+対談+対話
12:30〜13:30 昼食休憩(ご希望の方にはお弁当をご用意:1,000円)
13:30〜16:30 土中環境改善ワークショップ
●ゲスト
・坂田 マサコ氏
明治大学文学部史学科卒業。一般社団法人コモンフォレストジャパン理事。虔十の会代表。
前国連生物多様性の10年市民ネットワーク代表。東京高尾山のネイチャーガイドを行い、生物多様性の保全・再生に取り組んでいる。
日本各地で生物多様性の損失や悪化が起きている地域を訪れ、伝統的な手法による再生のため駆け回りつつ
生物多様性条約や地球サミットなど国際会議にも継続的に参加。
https://sakatamasako.com/
・松田 法子氏
京都府立大学 准教授。建築史・都市史。住まい・集落・都市と、大地や自然環境との関係に関心を持ち、人が環境に関わりながら生きる場をつくってきた歴史を探る「生環境構築史」の共同研究活動などを行っている。
https://hbh-center.sakura.ne.jp/backnumber5/
●参加費
3,500円/大人
※午前 or 午後のみの参加は2,000円
1,000円/大学生、高校生
500円/中学生・小学生
家族割:大人2人で6,000円
お弁当(希望者のみ):1200円 (梅小路公園内にあるボタニカジさんのお弁当です)
※親子で参加の参加の場合の例:親1名 3,500円+中学生1名500円=4,000円
●持ち物(午後のワークショップ参加の方)
・動きやすく汚れてもよい服装&靴
・軍手
・飲み物
・タオル
◆こんな方におすすめ!◆
・自然・公園・まちづくりに興味のある方
・公共のあり方を考えたい方
・土中環境に興味のある方
・生物多様性に関心のある方
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主催:一般社団法人DESIGN KYOTO、梅小路クリエイティブプラットフォーム
協力:京都市緑化協会、梅小路まちづくりラボ
※環境省の「地域循環共生圏」事業の活動の一環として実施しています



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