・・・・・以下、Facebookイベントページより転載・・・・・
裏山の整備と縄文カレンダー的暮らしのお話 @坂田マサコさんをお迎えして。
⁂午前10時~
裏山の整備。少人数でこの時間から始まります。
坂田さん、永友さんはじめ、厳選メンバーにより。
(一般の方は危険なので入れません~)
⁂午後12時~
中林料理長によるおでんと釜戸炊きご飯のランチ
(一般の方はこの時間からお越しください。お手伝い歓迎)
⁂午後1時~4時
縄文カレンダーにあるような
生物生態系の一部としての暮らし方について
坂田さんにレクチャーしていただきます。
聞きたいこと色々あると思いますので
対話形式のようなラフな形になるといいかなと。
水の杜のすぐ後ろにある人工林は
いつも見慣れてしまって気づかないけど
7年前から年々倒木が増えています。
大雨の時には、あの急勾配の裏山の一番上のほうから
滝のように水が下まで流れ落ちる箇所があり、
あれはいったいどうなっているんだろう?と
ずっと不思議に思っています。
きっともう長い長いあいだ、放置されています。
上へ上へと細く長く伸びて、
枝もあっちこっち散乱するように伸び茂ってます。
光も入らず冬は寒くて暗い水の杜、、
一昨年、永友さんが坂田さんと一緒に来てくださり、
裏山から伸びている古い古い野生の柿の木にいつからか
倒れかかっていた杉の木を切ってくださいました。
その柿の老木は、そのおかげで1mくらいは背が伸びて
昨年春にはピカピカの葉を茂らせました。
(実は過去に2~3個シブいの付けた年が1度あるだけ)
どんな風に間伐するのか、さっぱりわからないし
間違ったことしたくないし、と
ずいぶん前から坂田さんに相談していました。
昨年、裏山の持ち主さんからも許可をいただき、
やっと実現することができます。
間伐は危険なので、厳選した人たちにお願いしていますが
せっかく坂田さんが来られる機会ですし、
先日、結の里で聞いた「縄文カレンダー」的な暮らしが
とても興味深く、ぜひそのお話をみんなとシェアしたいと
思い、お願いしました!
人間は、生き物の中で一番エラそうにしていますが、
生態系の中の一部でしかありません。
自然の生物生態系は、生き物の生命が、食い食われ、
その連鎖で見事な循環を繰り返し、保たれているはず。
人間がその自然のサイクルを乱したことで
それはもう、取返しがつかないほど、
自然の生態系は壊れてしまった、と言わざるをえない。
災害や疫病が蔓延し、環境破壊が危機的状況になり、
今これからの私たちに出来ることは何か?
生態系の一部としての、自然に沿った生き方、
季節に沿った暮らし方、いのちが巡る暮らし方、、
そんな、縄文的でかつ新しい暮らしについて
坂田さんに教えていただきながら、語り合いませんかー?
⁂2024年12月21日 冬至の日の記事。
縄文カレンダー的、新しい地球の暮らし方に思う
https://www.facebook.com/Atsukokitano2/posts/pfbid0iUxXNUtcpZw9MXnXiDjpvhkBdxuERHWorXahNDUvQS4WomvDt8wyAdXNCgzCYx3Sl
⁂参加費(おでんランチ付き)
*大人1人:3,000円
*高校生以下:1,000円
*未就学児:ご飯食べるなら500円
寒いので暖かくしてお越しください。
焚火の火で温まってくださいね。
⁂裏山の作業の状況により、
その日の時間の流れが変わることもあります。
坂田さんを囲んで楽しい1日になればと思います。
裏山の間伐の様子も目の前で見れます。
⁂申し込みは、このイベントの「参加する」にポチの上、
北野アツコ までメッセンジャーでお願いします!
ぜひたくさんお集まりください!
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